校長室の窓
【4月】
人事異動により、昨年度末に13人の教職員を送りましたが、9人の教職員を迎え、新たな教職員組織で本年度を出発いたしました。例年、新年度は新しい出会いによって始まります。「人生は、人との出会いにより、刺激しあい、感化しあい、高めあう」と言われています。学校に限らず、官公庁、一般企業でも、毎年人事交流が行われていますが、様々な出会いを通して、活性化を図ることを目的としています。新学期は、新たな担任、友達の出会いから始まります。毎年、第1学期の始業式で初めに担任等、職員の発表をしますが、期待と緊張に満ちあふれた子どもたちの姿に接します。前学年の修了式後わずか2週間しか経っていませんが、1学年上に進級したことから、何事にも意欲的な子どもたちの今の気持ちを大切にしながら、励まし、伸ばし、指導・支援していくことが、私たち教職員の使命だと思っています。併せて、教職員、子ども、保護者が、「お互いに本当によい出会いであった」と年度末には言えるようでありたいと思っております。
本年度も望ましい子どもたちの育成に向けて、学校、家庭、地域の連携を密にしながら指導に当たっていきたいと思っています。また、昨年度に引き続き「生活改善・学力向上プロジェクト」を実施し、学力の向上や学習への活性化に向けて努力して参りたいと思っております。ご家庭におきましても「早寝早起き、朝食摂取」等、生活面での指導をお願いしておりますが、学校、家庭がそれぞれの役割を分担し、指導の徹底を図っていくことが、相乗効果として子どもたちの姿に表れてくると思っております。本年度も、ご家庭での指導をよろしくお願いいたします。
併せまして、本年度も本校教育へのご支援ご指導を賜りますようお願いいたします。
【5月】
1年生が入学して一ヶ月近くが経ちましたが、教室から元気に勉強している声が聞こえ、また、校庭でも楽しく遊んでいる姿が見られうれしく思います。新緑の季節を迎え、いたるところで生気を感じますが、新たに仲間入りした1年生も入学時の緊張感もすっかりととれたようで、元気な様子から学校全体が躍動感みちあふれている気がいたします。
本年度、本校では学校教育目標を「豊かな人間性とたくましい実践力をもち、主体的に力強く生きる児童の育成」とし、次の3点を「めざす児童像」として、ずべての教育活動をとおして育成していくようにしております。
○たくましく・・・明るく元気で、ねばり強くやり通す子ども
○かしこく・・・・自ら学ぶ意欲をもち、自ら考え、判断し、表現できる子ども
○あたたかく・・思いやりの心をもち、仲良く助け合う子ども
また、昨年度に引き続いて算数科のTT指導(1、2年)少人数指導(3〜6年)に取り組むとともに、モジュール授業を継続していくことにより、基礎学力の徹底や学習の活性化を図っていきたいと思います。
生活指導面においては、「礼儀正しい態度」「きちんとした身だしなみ」「落ち着いた生活」の3点を重点的に年間をとおして継続指導することにより、望ましい子どもの育成に努めてまいります。
これらの実現を図っていくために、本年度も職員一同、子どもの育成を中心に見据えて指導に当たって参ります。併せて、学習面、生活面において、一人ひとりの子どものもつ良さを認め、発揮させることにより、充実感のある学校生活を送らせたいと思っています。
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